私が宇治に行こうと思ったきっかけは、宇治を車で通った時に大きな鳥居を見つけた事です。
いったいどこの神社の鳥居なのか調べたかったんです。
Googleマップで調べたら縣神社という神社を見つけました。
ただ、見つけた鳥居が縣神社のものなのかどうかは確認できませんでした。
今写真を検索したら分かりますけれどね。{笑}
そんなわけで宇治に行こうと決めたのです。
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京都にもやはり地蔵尊はあります。町中にあるとちょっと安心しますよね。 |
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大幣殿です。疫病を払う大幣を納める社殿です。大幣は宇治川に流すとか。 |
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おそらく中に見える白いのが大幣ですね。 |
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鳥居です。参道は真っすぐ拝殿に向かっていますね。大阪で見る普通の神社っぽいです。 |
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良縁安産祈願と書かれています。少子高齢化を止める為、頑張れ縣神社! |
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社号標は見当たりませんが、看板が石灯籠に立てかけてあります。 |
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扁額です。字が曲がったりしています。左下の誠が気になります。 |
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手水舎です。大阪の神社に似ているので写真も普通に撮れます。縣井だそうです。 |
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参道の向こうには拝殿が見えますが、まだすぐには行きません。 |
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大阪信心講社世話人だそうです。 |
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末社でしょうか。誰が祀られているのかは分かりません。 |
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紀元二千六百年記念樹の碑が立っています。 |
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むくのきの御神木です。 |
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大きな木はいいですね。これが何の木か見て分かりませんが‥‥ |
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こちらに書いてあるので分かりますけれど。あがたの森御神木です。 |
扁額に誠と書かれているのはどうしてでしょうね。
新選組と何か関係があるのでしょうか。
軽く調べても分かりませんでした。
手水舎には縣井という井戸があるようです。
手水舎と言わず醴水舎と公式ウェブサイトには書かれていますね。
この神社は平等院を守護すると書かれているのを見ましたが、なんだか面白いですね。
寺院を守る神社ですか。
神社と寺院が一緒になっていた時代もあり、神社を守る神社とか、神社を守る寺院とか、寺院を守る寺院とかもあるのでしょうか。
気になりますね。