パッと見、梅の神紋かと思いましたが、よく見るとこれは桜ですよね。
桜の神紋で知っている神社と言えば櫻宮神社ですが、これは名前の通り神紋を桜にしているのでしょう。
縣神社は、どうやら祀られている神様によるようです。
木花咲耶姫、サクヤですね。
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白い鳥居が綺麗です。鳥居はやっぱり白に限ると私は思います。{笑} |
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こちらの扁額には桜の神紋があります。 |
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石柱には講社の名前が書かれたりしていますが、何を表しているのかは分かりません。 |
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こちらは句碑でしょうか。写真だと今一文字が読み取れません。 |
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百度石と、その向こうは‥‥献灯台ですかね。 |
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授与所でしょうか社務所でしょうか。まあそんな感じです。 |
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拝殿です。右側に献灯台が置かれていますね。この辺りの神社は仏教の影響が |
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強く残っている気がします。今更ですが習合していた時の葬式ってどんな感じか気になります。 |
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阿像獅子です。これはあまり見かけないタイプですね。縄はなんでしょうか。 |
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吽像狛犬です。角はほぼほぼ退化しているようです。縄は注連縄がボロになっているようです。 |
全く神社と関係の無い話ですが、大阪は雨が近づいています。
湿度もそれによって上がるらしいですが、今は40%くらいでカラッカラです。
鼻が乾燥して痛いので、暑いのは嫌ですが、少し湿度が欲しいですね。
神社の話に少し戻りまして、今回縣神社を調べている時に、以前分からなかった『拝殿にある鳥居の形をした机』の名前が分かったかもです。
焼香机とか立焼香机というようです。
背高経卓ともいうようです。