宇治の神社巡りをしました。
どの神社を巡ったかは、既に
神社ブログの方で紹介しております。
こちらではより詳しく、撮った写真を全て公開しつつ話ができればと思っております。
まず最初に参拝したのが式内彼方神社でした。
小さな神社で、この辺りはそんなに大阪の神社と違わないのかと思いますが、この小規模神社で、なんとなく神社っぽさがあるのは、やはり京都かと思います。
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神社に到着しました。椎本之古蹟と書かれた石柱がありました。 |
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この辺り源氏物語の舞台なんですかね。読んだことないので知らないです。{汗} |
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社号標です。割と新しい気がしますね。式内アピールが気になります。 |
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鳥居です。神額が無い神社が結構多かったように思います。 |
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石灯籠です。おそらくこの形も今まで見ていたと思いますが、違う気もしますね。 |
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石神様でしょうか。昔の人は此処に腰かけていたような気もする場所です。 |
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外からの写真です。社も見えますが、撮り忘れました。{汗} |
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また次回来た時にでも撮ろうと思います。つかメインを撮り忘れるとか‥‥ |
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神社の先に東屋観音とやらがありました。 |
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此処は仏教施設ですよね。大阪でこの規模のはあまり見かけない気がします。 |
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東屋之古蹟と書かれた石柱があります。 |
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観音様?ですかね。大阪だと地蔵尊しか見た事がないような気がします。 |
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こういうのはあまり神社では見かけませんね。 |
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お賽銭を持っていく人がいるのでお賽銭は不要だそうです。 |
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源氏物語に関して書かれた立て札がここにもあります。 |
神社の社を撮り忘れるとか、もう意識がかなり危ない状況でしたね。{笑}
とにかく暑くて、ゆっくり考えながら見る余裕がありませんでした。
寂しいと感じたのが、お賽銭を持って行く人がいるという事ですね。
観光地ですから仕方がないのでしょうか。
日本人ならその辺りの教育は当然しっかりしているものと思いますから、そうそう持っていく人もいないでしょうが‥‥
でも私の知り合いの子供が、お賽銭から零れ落ちているお金を拾って持って帰り、親に怒られて返しに行ったという話がありますね。
観光客という事なら納得もできますが、日本人の教育がもしもしっかりしていないとするなら、もう一度教育について考え、親が子に伝えていく文化を大切にしたいですね。