正直全く知りませんでした。{汗}
父親の応神天皇、そして異母兄弟の仁徳天皇はよく知られていますけれどね。
さてそれで、参拝する所にある御幕には珍しい神紋がありました。
橘紋ですが、3つですね‥‥
もしかして八幡宮と関係があるのかなと感じたわけですが、まあ関係アリですよね。
八幡宮の祭神は応神天皇だったりするわけです。
八幡宮の神紋は主に左三つ巴ですが、橘紋の所もあるのです。
その祭神の皇子である菟道稚郎子が祭神ですから、橘紋であるのは分かりますね。
それが3つ重なっているのも、違いを表しているのでしょう。
こういう繋がりが見えてくるとなんだかワクワクします。
その頃の話、もっと知りたいです。
ちなみにこの頃の話をはじめ、古事記に記された話は適当な解釈等でこちらにアップしております。
本殿前にやってきました。三つ橘紋?応神天皇と関係があるのでしょうか。 |
ウジノワキは応神天皇の息子でした。古事記、全部ちゃんと読みたいですね。 |
瑞垣の内側に見えるのが本殿です。これが鎌倉時代に作られたものですか。 |
絵馬堂というそうです。絵馬掛け所でも絵馬殿でもありません。 |
しいのきは樹齢250年だそうです。江戸時代から生きる木です。 |
馬は昔から大切にされていたのですね。愛馬之碑だそうです。 |
むちんをし?昔の文字は読めません。{汗} |
招魂碑と言う事は、日露戦争以前の慰霊碑という事でしょうか。 |
あの高い木がしいのきですかね。 |
あれで雨漏りとかしないんですよね。
なんか凄いです。