その友人の一人と、昨日久しぶりに会って飲みに行きました。
まあ酒をあまり飲むと関節痛がヤバいので、2杯だけ焼酎のお湯割りですけれどね。
2杯だけだったので、おかげさまで今の所はお腹も壊さず、関節痛も出ていません。
ただ、昨日体重が少し減っていたので、脱水症状は少しあると思いますから、油断せずに今日はこまめに水分を摂ります。
ちなみに関節痛は脱水症状になると出てきます。
さて、その時に聞いた話ですが、寺院って自己資産でやっているわけではないんですね。
あくまで住職はその寺院の管理者、経営者であって、土地建物は宗教法人のものだと聞きました。
確かに固定資産が半端ない気もしますし、言われて納得でした。
それでもやっぱりおおよそ世襲でやっている住職とか、私は尊敬します。
日本の歴史文化伝統を守る為、 後を継いで頑張るわけですからね。
昔はあたり前だったとはいえ、今では自由だとかそういう風潮が強い中、それでも継いでやっているのには感謝の気持ちを持ってしまいます。
私はそれがあたり前に近かった時代といいますか、そういう感覚に戻すべきだとは思いますね。
ほとんどの人が親を置いて出て行き、時々会うにせよ、ふと次に会うのはお葬式では悲しすぎます。
戦前が全て悪だという風潮がありますが、良いからこそ続けられてきたものもあるはずです。
その辺り、国民はもう一度考えなおす時期にきているのではないかと最近思います。
では写真です。
朝霧橋の先にある鳥居横にいる阿像獅子です。第一の鳥居ですかね。 |
吽像には角が有り、立派な狛犬です。日本の文化が生んだ狛ちゃんです。 |
それでは参道を歩きます。とても神社らしい神社という気がします。 |
手水舎です。ウサギが何か吐いてます。{汗}ウサギが案内したんですよね。 |
何やら石碑があったのですが、ピンボケして読めません。{泣} |
桐原殿です。ここが拝殿だそうですね。鈴も賽銭箱もありません。 |
歌碑でしょうか。文字が読み取れませんね。 |
拝殿の先にある第二の鳥居です。向こうで参拝できそうです。拝殿の意味は‥‥{汗} |
拝殿奥の阿像獅子です。えっと、下に大きくあいた所が口で‥‥少し割れてる? |
吽像狛犬‥‥角がほとんどなくなってます。少し頭が突きでている気はします。 |
木造狛犬などの説明です。鎌倉時代に建てられたとか、日本の歴史は凄いです。 |
これは藤でしょうか。幹が猛烈にねじれてますね。 |
毎回ちゃんと全体の写真を撮るのですが、この日は暑くて頭がボーっとしていました。
またその内撮りにこないとですね。