楠珺社は初辰さん(はったつさん)だそうです。
樹齢約1000年の楠木があります。
でっかいでっかい楠です。
つまり戦前からあるんですよねぇ~
焼野原になった大阪で残ったのですから、間違いなく神です。
神社を巡っていると樹齢1000年以上の木があるわけですが、なんか平安時代とかから残っていると考えると、なんか凄いです。
こちらは社務所‥‥というか授与所でしょうか。
月の最初の辰の日に、招き猫を集めると良い事あるとか、なんかそんな感じです。
こちらは楠珺社です。
1000年楠を祀る社でしょうかね。
招福猫が見えます。
楠珺社と神額に書かれています。
こちらの神額にも書かれていますが、読めませんね‥‥{汗}
社内には大きな提灯があります。
柵は朱色に塗られていますので、巳さん系ですかね。
辰は、巳を否定する宗教もある事から、置き換えられて出てきたんですよね。
だから巳のままの所もあれば、辰に変っている所もあります。
此処は辰ですね。
こちらは楠珺神社と神額に書かれています。
しかしでっかい御神木です。
はい、狛犬ではなく白狐です。
白狐は守護獣ではなく神の遣いです。
ここの楠木は天然記念物というか、保護対象になってないのでしょうかね。
千年楠と書かれています。
樹齢約1000年だから、大阪的に考えるとまだ1000年いっていないと思います。{笑}