神社はやっぱり知識を得てから余裕を持って見て回るのがいいです。
一つ一つじっくり見ていくと面白いです。
私が子供の頃に活動していたエリアに、なんと緒方洪庵先生のお墓があります。
それを見つけた時は感動しましたね。
でも知らないとなんの感動もないのです。
大塩平八郎の墓もその近くにありましたが、名前は知っていてもあまり想い入れのある人ではありません。
だから感動は薄いのです。
想い入れが生まれるくらいにしっかり知っておく事が大切なのです。
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難波神社に到着です。本殿が見えます。門も閉まってます。裏門です。{汗} |
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難波神社の神紋です。花菖蒲ですが、アレ?菖蒲ってこんなでしたっけ?{汗} |
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錦の御旗です。天皇陛下陣営である証です。 |
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韓国より‥‥と書かれていたりしますが、何かは分かりません。 |
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仁徳天皇と書かれた碑です。入れない庭の中にあります。 |
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古神札納所です。これがある神社は大きいというイメージです。 |
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末社十四柱相殿神社です。さて一体誰が祀られているのでしょうか。 |
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なるほど、なかなか素晴らしい神様たちです。 |
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やはり中央にはアマテラスちゃんがいますね。 |
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そして‥‥!!楠正成大先生がおられるではありませんか!! |
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まさかこんな所におられたとは。テンションが上がってしまいました。 |
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これはまた楠先生に会いにくるしかないですね。 |
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難波神社が今まで以上に輝いて見えます。 |
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扁額も輝いて見えますよ。 |
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拝殿も‥‥そもそも仁徳天皇が祀られているので素晴らしい神社です。 |
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難波神社にはこういう形の看板もありました。 |
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御由緒が書かれた掲示板です。読んでください。{笑} |
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これはマーガレットですよね。綺麗に咲いています。 |
まさか楠正成がいらっしゃるとは思ってもいませんでした。
楠正成と言えば鎌倉時代末期、南北朝時代を代表する豪族の一人ですよね。
後醍醐天皇に仕え、忠義を全うする人でした。
日本人のかがみ的人です。
こういう人がちゃんと祀られているのが嬉しいですね。