日本という国はとにかく子供を大切にする国であると。
それは町の神社や地蔵尊を見れば分かるのです。
玉造稲荷神社にやってきました。今日の目的地ではなく通り道だったので‥‥ |
なんだか可愛いですね。鳥さんも体を清めているようです。 |
子の悩み『なで子持曲玉石』です。撫でて子孫繁栄を願いましょう。 |
なで子持曲玉石です。曲玉であって勾玉ではないのですね。 |
利休井です。玉造清水の出る井戸です。 |
本殿です。度々この写真はどこかで使っています。鰹木が多いです。 |
夫婦銀杏です。どっちが旦那さんでしょうか。 |
そもそも銀杏に雌雄あるんですかね。右が旦那という事でいいです。{汗} |
藤が咲いていました。小さいですが良い感じです。クマンバチさんがいました。 |
桐の飾りは『縁のひも掛け』です。真田幸村ゆかりの真田紐に願いを書いて結びます。 |
本殿裏には学校が見えます。やはり神社の横に学校などが建てられるんですね。 |
大切な子供は聖域の傍で学習するのです。 |
前にも紹介したかもしれませんが、百度石が隠れていました。 |
厳島神社の鳥居です。なんだか綺麗な絵です。 |
細長い石灯籠と綺麗な丸い手水鉢です。 |
裏の入り口にある社号標です。階段を上って境内に入れます。 |
神社の横に、学校、幼稚園や保育園、公園がある事が多いです。
それだけ子供を大切に思っているのが日本人です。
こういう気持ちは持ち続けたいですね。