鵲森宮、通称森之宮神社です。
正直一度目の参拝では、『小さな神社』という印象しかありませんでしたが、二度目でかなり好きな神社にランクインです。
森之宮の駅を出てすぐ、この辺りが森之宮と呼ばれるようになった所縁の神社があります。 |
右側のビルの上に奥宮があるようですが、一度参拝してみたいです。 |
凄く絵になる表門です。紅葉、桜、鳥居に社号標。舊名鵲社だそうです。 |
祭神が凄いです。神話の三神に聖徳太子と両親です。 |
稲荷神社らしく朱色が派手です。こういうタイプの社殿は結構ありますね。 |
扁額には五幸稲荷と書かれています。 |
奥宮に向かう鳥居かと思いましたが違うようです。 |
神紋は菊紋です。両脇に長刀っぽい絵柄があります。 |
大友家持の歌碑ではなさそうです。それは拝殿横にあるヤツです。 |
菊と桐の神紋です。皇族、そして政府系の神紋です。 |
拝殿です。向かって左側脇に歌碑があります。 |
井戸っぽい所を発見しました。亀井水と書かれていますね。 |
亀井水の石碑でしょうか。読めませんが‥‥{汗} |
日本唯一の稲荷社という言葉に弱いです。{笑}また行きたくなりますね。 |
紅葉と桜が同居しているのが素敵です。 |
大友家持の歌碑がテレビ番組で取り上げられていたそうです。
『鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける』
そして成功する人が通う今年の神社百選にも選ばれたそうです。
ちょっと行くしかないですね。