それについて私は適当な妄想を垂れ流しました。{笑}
その後も何度か訪れていますが、ほとんど分かる事はありません。
ただ、写真は増えて妄想も膨らみます。
この日は確か二度目の石山若宮三吉大明神でした。 |
社殿建立の石柱です。色々な所で大林組の文字があります。 |
お地蔵さん軍団です。鳥居の手前はこんな感じです。 |
石山若宮三吉大明神の鳥居です。この先が神社という事です。社は無いですが‥‥ |
神石です。神様の名前が刻まれています。 |
こちらはよく分かりません。多分神石です。 |
何処の国の文字かと思うような字です。読めません。 |
唯一左側の読める石には、白龍大神と書かれています。 |
手前には大光熊丸大神でしょうか。向こうは熊‥‥読めません。 |
裏には大林組下請人有志一同と書かれています。 |
昭和九年ですから、大阪城公園が出来上がった後のものですね。 |
神石の台石の裏に穴があります。宝珠型ですね。稲荷系神社でしょうか。 |
白龍大神は元々白蛇の可能性があり、白蛇信仰と言えば稲荷神社の元でもあります。 |
発起人大林組主任森定松之祐だそうです。 |
別の神石の裏側にも穴がありました。 |
地蔵菩薩の後ろ側に何やら書かれています。こちらは昭和50年ですね。 |
大阪城がすぐ近くに見える所にあります。 |
右側の道の先に見えるのが石山若宮三吉大明神です。 |
大阪城公園が開園して数年後ですから、何かがあったのかもしれません。
そして昭和50年には沢山のお地蔵さんが置かれたようです。
大阪城では沢山の方々が亡くなられているのですが、誰も弔ってあげていません。
だから聖観世音菩薩祭祀すと書かれています。
神仏ありますが、別々に置かれたもののようです。
また行って何かが分かればお伝えします。