【大阪城】大阪城を撮るなら近くに行くよりも内堀と外堀の間がベスト！

河川敷を歩いていると、道が果てしなく続くように感じます。
と言いますか、とにかく広いので先が長く感じるのです。
そんな景色を見ていると口ずさむのが、海援隊のあの歌ですね。
『遠くまで見える道で～君の手を握りしめた～』
はい、『人として』という歌です。
海援隊と言えば『贈る言葉』ですが、私は『人として』の方が好きです。

全く写真と関係のない話をしています。

桜にピントを合わせバックに大阪城です。なかなかこれは良い感じです。

調子に乗って同じような写真を狙いましたがバランスが悪くて駄目でした。

今度は大阪城側にピントを合わせてみました。これはこれでいいですね。

大阪城に近い所よりも、内堀と外堀の間から撮る写真の方が良さそうです。

アップにしてみました。やはりアップよりも引きの絵の方が好きです。

幹から出てくる桜ってなんとなく好きです。凄く綺麗な形をしています。

左側の電灯が微妙です。桜も今一つ少ないですね。

そんなわけでアップにしてみました。これはこちらの方が良さ気です。

これもまた微妙な所から撮ってますね。駄目です‥‥

こちらもまだアップの方が見られます。良くはないですけれどね。

西の丸庭園の方に通じる門ですが、当然入れません。

ほとんど同じ写真ですがどこかが違います。

最後の門の近くには狛犬がいます。
この辺りからの大阪城はとても良い感じに撮れますから、大阪城を撮りに行く人はここに来ると良いかもしれません。