マンジ『卍』ではなくハーケンクロイツだったらと‥‥
今回それで更に思ったのです。
仮に地蔵尊でネタとしてハーケンクロイツにしていたとして、気づく人がどれくらいいるのだろうかと。
少なくとも少し前までの私なら気が付きませんでした。
かなり批判されているマークだとしても、知らなければなんてことはないのです。
そんな事を思いながら今もアップする写真を加工していたのですが‥‥
いきなりかーい!{笑}
さくら公園を出た所に、いかした寺院があります。 |
真言宗高野山慈寶院です。屋根の上に擬宝珠が輝いています。 |
この漢字前にも見ましたが既に忘れていました。寶⇒宝です。 |
こういう家に住みたいですね。ただしエアコンは必須ですが。 |
さて珍しい地蔵尊を発見です。萬倍地蔵尊だそうです。 |
地蔵尊の卍をハーケンクロイツにしたらどれくらいの人が気づくでしょうか。 |
なんて思っていたら、下の石にあるのはまさしくハーケンクロイツ! |
鴫野橋です。橋の端にあるこの石、なんて言いましたっけ? |
標石で良かったでしたっけ?あれ?しきのはしって読むんですね。 |
またも地蔵尊発見。といってもここにあるのは知ってました。 |
まあ昔この辺りは行動範囲でしたからね。道は既に忘れていますが‥‥{汗} |
ここのは流石にハーケンクロイツではありませんでした。 |
その後毛馬桜之宮公園でブランコを発見しました。普通のブランコでした。 |
ちなみに卍は左周りに出っ張っていますが、ハーケンクロイツは右回りです。
こういうのってどっち周りって表現するのが難しいですよね。
これが渦なら卍は右回りとなりますし、三つ巴の紋章的に言えば左周りです。
まあ三つ巴の場合は筆で書いた時に左側に向かうから左三つ巴と言うらしいので、卍には当てはまらないんですけれどね。
ちなみにハーケンクロイツのフォントを探しましたが存在しませんでした。
そこまで日本でやる必要ってあるんですかね。
利便性を考えれば、そろそろ入れても良さそうな気もします。
地蔵尊にもあるくらいですから。
何にしても今回は、考えていた傍からあったのでビックリしたという話でした。