でも呼ばれていたというのもおかしな話で、今も扁額には『仁徳天皇東高津宮』と書かれているんですけれどね。
磐船稲荷神社の鳥居です。ネット情報では白豊稲荷神社とあります。 |
神額にはしっかり磐船稲荷大明神と書かれています。 |
磐船稲荷大明神の祠です。白狐さんの姿が見えませんね。 |
白狐は悪さをするのでこの神社には召喚されていないようです。{笑} |
遷宮記念碑です。このタイプの石碑は文字が読めましぇーん!{笑} |
昭和復興之碑です。戦争後、我々は復活しましたって所でしょうか。 |
東高津宮遷宮五拾周年記念碑です。横の木が焼かれているのが気になります。 |
手水舎です。極一般的な形です。神社は小さいですが柄杓は5本あります。 |
拝殿です。小さめの社殿が前に突き出したような形ですね。2本の矛も気になります。 |
阿像獅子です。この表情の狛犬は初めて見るかもです。 |
吽像狛犬です。こちらもあまり見た事がないタイプな気がします。特に違わないですがね。 |
これはなんでしょうか。苔が生えてかなりのパワーを感じます。 |
別の鳥居です。正面に見えるのは社務所ですかね。 |
やはり向拝部分が付きだしていて、それだけで社殿な感じの造りです。 |
本殿です。少し離れているように見えます。 |
拝殿の上に扁額、そして天井の柱にお札が貼ってあります。 |
扁額には仁徳天皇東高津宮と書かれています。 |
これはなかなかあじのある拝殿でしたね。 |
境内は小さいですが、なかなか良い雰囲気の神社でした。 |
うっすらと文字が書かれており、最初の文字が、『浪』か『涙』のように見えます。
浪なら『浪花』とか『浪速』と続きそうですが、全然読み取れません。
もう一度行ってしっかり確認しておきたいですね。