昔、『どうなってるの?』って番組があり、中村江里子が出てたんですよね。
だから『どうなってるの?』と思う状態の事を中村江里子状態と言っていました。
はい、どうでもいい話でしたね。
さて今回も凄い木を発見です。
神社と言えば凄い木があるというイメージです。
たとえば公園とかだと、凄くなってしまったら色々と問題もあるので伐られたりしてしまいます。
でも神社の場合は神が降りてくる神聖なものなので伐る事ができません。
だからとんでもない状態でも残っていたりして面白いんですよね。
野里住吉神社はかなり真っすぐと参道の長い神社ですね。 |
カニ?力石ですね。土の中には徹という文字が埋まっているはずです。 |
手水舎です。えっと‥‥柄杓も水もないのですが、どうやって手を清めましょうか。 |
注連柱です。真っすぐ向こうに拝殿が見えます。なかなか良い絵です。 |
右側には何かの社殿が有りますが、用途は分かりません。 |
注連柱の向こうに御神木が見えます。大きな木です。 |
左側には月頼大明神があります。鳥居がかなり新しく感じます。 |
扁額には本祖月頼大明神と書かれていますが、本祖?ですか。 |
月頼大明神の祠です。屋根にまだ微妙に銅色が残っていますね。 |
百度石です。特に変わった所はありません。 |
太鼓橋(参道橋)です。川や池がありませんが、何気に橋のある神社を見ますね。 |
参道橋の左側に凄い木を発見です。倒れたまま成長しているのでしょうか。{汗} |
社務所改築記念碑です。まあお金を出してくださった方の為に石碑を残すのですね。 |
正一位稲荷大明神もあるんですね。横には住吉神社々殿改築奉賛會碑です。 |
普通は『神社社殿』って書きますよね。
なんだかこういう神社っぽい書き方は好きです。
ただ、本祖月頼大明神の扁額は、左から右に書かれていますよね。
神社なら伝統文化を守って右から書いて欲しかったです。
まあ、時代と共に変わる神社は有って良いとは思いますけれどね。
最後の正一位稲荷大明神は勝雄木稲荷神社だそうです。