やはり神社ってこうあるべきだなってのが伝わってきたのです。
最近、近代的というかスッキリしているというか、そういう神社を多く見てきました。
それはそれで良い所もあるのですが、心の安らぎを得るという部分では、やはり自然豊かで騒がしい感じの方が良いですね。
お祭りを行うにはちょっと難しいでしょうけれど。
だから両方がもっと沢山あればと思います。
東高津宮に到着しました。木々生い茂るゴミゴミとした騒がしさに安心感を得ます。 |
石柱には東高津宮と書かれています。 |
鳥居です。その向こうには拝殿が見えます。良い絵ですね。 |
としまいり石というのがありました。百度石でないのは優しさを感じます。{笑} |
皇太子殿下御結婚記念碑の向こうには願い楠があります。 |
願い楠は東高津神社の御神木ですね。 |
境内神社に王仁神社がありました。難波津に~の歌を詠った人ですね。 |
王仁神社の鳥居です。柱が真っすぐに立っている明神鳥居です。 |
扁額には王仁神社と書かれています。スッキリした感じです。 |
王仁神社の祠です。屋根がまだ銅色なので割と新しそうですね。 |
少し色が変わりつつありますけれど。梅とのコラボが良い感じです。 |
百度お参りしようと思うとかなり大変ですが、こういうやり方だとやってみようと思います。
やり方ですが‥‥
拝殿前の数え棒を利用し、としまいり石を回って1本ずつ納め御祈願するようです。
幼児は年の数だけ、中高年は一桁の位の数だけ数え棒を利用します。
10代とか20代は年の数だけ持った方が良いかもですね。
成功とか出世とか、これからって願いは年の数、三つの健康(頭、心、体)と幸せを祈願する年配者は一桁の位の数だけで良いようです。
詳しくは画像の文章を読んでください。{笑}