前回は真言宗ばかりでしたが、今回は浄土宗ばかりですね。
その前は日蓮宗ばかりでしたし、宗派ごとにある程度固まっているのが基本なんでしょうか。
ものが集まれば『たよりになる(田寄りになる)』、ものが別れれば『たわけ(田分け)』と言われるように、みんなが集まる方が昔から良いとされています。
だったら、ここまで集まるなら一つの大きな寺院にした方が良いと思うわけですが、何か理由があるのでしょうね。
こうして色々見て回って写真に撮りたい私としては、一ヶ所に大きな寺院がある方が入りやすいですし、そうあってほしいですよ。
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まずは浄土宗念佛寺です。門が閉まっているので入れません。 |
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とりあえず塀の上から見える部分だけ撮っておきます。 |
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続いては浄土宗専念寺です。なかなかいかした建物です。 |
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門には残念ながら柵がありました。 |
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こちらは實相寺ですが、こちらにも柵があって入れません。 |
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かなり良い建物です。周りのビルが少し大きすぎて嫌です。{笑} |
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続いては浄土宗天性寺です。門は割と新しそうですね。柵がされています。 |
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横のドアは開いていますが流石に入りづらいです。{汗} |
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道の向こう側にいかした建物を発見です。なんて寺院かは分かりません。{汗} |
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たぶん浄土宗光明寺です。看板が少し隠れていて見えません。 |
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浄土宗寿命山本覚院無量寺です。やはり柵があって入れません。 |
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お寺ってやっぱり誰かの家って感じなんですよね。 |
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最後に石柱を撮ってサヨウナラです。 |
それにしてもこの辺りはお寺が多いです。
大阪の町を歩いていると、神社よりも圧倒的にお寺の数が多い気がしますね。
調べてみるとやはりお寺の方がかなり多かったです。
ただ全国的には神社の方が多く、お寺は近畿圏に集中しているようです。