日本の文化から生まれたものが神社であり、神社を見る事で日本人は日本を再確認します。
そうして良い文化を世界一長い歴史の中守ってきたのです。
私はそんなの全然考えた事はありませんでしたが、最近それに気が付きました。
そして神社を見ると、世間ではあまり大っぴらには言いませんが、コッソリ守られている事が分かりますね。
今日も遙拝所からスタートです。私の好きな神社施設です。 |
御神木です。逆光ですが普通の写真です。 |
こちらもご神木です。ゴーストが発生しています。{汗} |
御神木です。ゴーストの発生しないカメラって無いんですかね。 |
注連柱です。拝殿はごく普通の神社って感じです。 |
スタンダードな拝殿ですが、前にこれだけ柵があるのは珍しいかもです。 |
阿像獅子です。玉を持っていて舌を突きあげる普通のタイプです。 |
少し怖そうな感じですが、怒ってはなさそうです。 |
吽像狛犬です。足に子供が垂れ下がっています。 |
足にじゃれついているのはありますが、ぶら下がっているのは珍しいでしょうか。 |
御幕の神紋が気になりますね。左三つ巴と‥‥分かりません。 |
手水舎の柄杓が良いですよね。ただ、若干使いにくかったです。{笑} |
扁額に飾り燈籠です。御幕の神紋は抱き稲ですから稲荷系でしょうか。 |
酉の竹水栓には左三つ巴ですから、これがこの神社の神紋かもしれません。 |
酉年だから酉の竹水栓というわけではないですよね。 |
子狛犬です。もしも狛犬に雄雌があるのなら、こちらは雌です。 |
大阪市が保存樹に指定います。自然を守るという名目で神社保護ですかね。 |
再び表入口の鳥居です。また来ます。と言いますか2日前に既に参拝しました。 |
それとお掃除ごくろうさまです。ついでに新聞配達ご苦労さまです?{笑} |
本殿です。本殿だけ朱色の魔除けがされています。やはり稲荷系かもしれません。 |
それではまた会う日まで。いい天気でした。 |
表向きなかなか難しいですよね。
神社は宗教というよりは日本の文化そのものですから守りたいと思います。
でも宗教という分類がされ、国家と切り離そうとする動きもあり、なかなか普通に支援する事はできませんから。
私は日本人、そして日本政府に疑問を持っていたりしますが、ちゃんとやる所ではやってるのだなと少しだけ安心しました。