しかし一方でなんだかすごく寂しい感じもするんですよね。
何と言いますか、景観に無駄なものが無さすぎるわりに、境内神社が多かったり、稲荷神社が3つも有ったり、石碑が多かったり、手水舎に水が無かったり。{笑}
表現が難しのですが‥‥
『猫でも飼ったらどうでしょうか?』
五座相殿社です。草祖神、菅原道真、春日大神、八幡大神、八百万大神の5柱です。 |
神紋を見た所八幡大神が強めでしょうか。左三つ巴はどの神社でも使われますけれどね。 |
続いて事平神社です。金刀比羅ではなくても金の神紋なんですね。 |
御大典記念碑です。その時にどうやら玉垣世話人が活躍したようです。 |
神社の歴史を全て個別の石碑に残そうという目論見でしょうか。 |
本殿です。とても綺麗な白ですね。柵も白で神聖な場所という印象です。 |
一夜官女の祭乙女塚瀧の池とやらとお地蔵さんがいます。 |
何やら曰く有り気な雰囲気があります。 |
遥拝所です。穴のあいた遥拝石が無いので木がその代わりでしょうか。 |
木に穴が有ったり枝を切った所が丸くなっています。 |
またまた稲荷神社です。今度は源次郎稲荷神社だそうです。 |
最初丸いマークがあるので、むしろここが遥拝所なのかと思ってしまいました。{汗} |
しかし気になるのは、稲荷神社が3つも有りながら‥‥ |
ここまで白狐を見ていません。そして‥‥連なる鳥居もないですね。 |
そしてまた神社の歴史を刻む石碑です。ここまで自社に関する石碑が多いのは初めてかも? |
みんなでつくりあげている神社って事なのかもしれません。