二つ目のお稲荷さんかと思えばそうでもなくて、でもやっぱり白狐はいて‥‥
神社ってどう分けるのか難しいですね。
意外と色々適当なのかもしれません。
|
まずは金刀比羅宮のご紹介です。パッと見極普通ですね。 |
|
でも御幕、というか神社幕の紋章がこんぴらさんではありません。 |
|
阿像獅子はスタンダードなタイプですが蹴鞠を持っています。 |
|
そして吽像狛犬はこの場合当然子供ですね。 |
|
植樹された木のようですが、これからでしょう。 |
|
さて何やらありましたが、手前の石岩という石柱が気になります。 |
|
碑移築ですか。これは万葉歌碑だそうです。赤文字が気になります。 |
|
これは本殿を撮ったんですかね。{汗}忘れてます。 |
|
続いて楠社です。楠の大木に生息していた白蛇が祀られています。 |
|
阿像獅子です。スタンダードなタイプでよく見るやつですね。 |
|
吽像狛犬もそうですが‥‥ここはお稲荷さんではないのでしょうか。 |
|
ただの石灯篭には見えません。あくまで燈をささげる為の献灯台に思えます。 |
|
そして社殿の前には白狐の姿も見えますね。完全に魔除けの柵に囲まれています。 |
|
こちらの狐さんは放し飼いではなさそうです。 |
|
阿像白狐です。これはどこかで見たタイプですが、色が白じゃありません。 |
|
吽像白狐です。白狐と呼んでいいのでしょうか。 |
|
これだけ稲荷神社風味満載なんですが、楠社だそうです。 |
万葉歌碑では‥‥
『妹(いも)な名は 千代に流れん 姫島の 小松がうれに 苔むすまでに』
と歌われています。
少し君が代に似ていますね。
この歌を参考に君が代が作られたとかどこかでチラッと見た気がしますが、気のせいかもしれません。{汗}
そして金刀比羅宮と楠社で使われていた御幕の紋章が気になります。
これは多分共通で使える何かだと感じます。
今までも結構見ているような気がしますからね。
おそらくどの神社にも使うものなのでしょう。