神社には石碑が沢山あります。
でもいつも思うのです。
後世の人が読めないと意味がないのではないかと。
読めなくなるなんて考えていないのかもしれません。
(検索すれば読めます。)
文字が変わるなんて思っていないのでしょう。
(多少は変わったけれど旧字は残っています。)
でもね‥‥そもそもその崩し字が読めないのです!残念!
てな感じですよ。{笑}
何時までも語り継ぐ為にも、どんな文字が書かれているのか分かりやすく書いて欲しいです。
多少オシャレに崩しても良いですが、読めないと意味がないのです。
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野里住吉神社に到着です。参道が真っすぐの良い感じの神社です。 |
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私はどうして拝殿が鳥居の真ん中にくるアングルで写真を撮らなかったのでしょうか。{汗} |
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社号標です。住吉神社としっかり分かる字で書かれているのが良いです。 |
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扁額です。そこそこの年季を感じます。錆び等が模様になっていて良いです。 |
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野里の渡し‥‥そういえば昔「矢切の渡し」なんて歌がありましたね。なるほど。 |
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表参道敷石の碑ですか。この方が奉納されたのでしょうか。 |
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それにしてもこの木凄いですね。枝に葉の炎が燃え上がっているようです。 |
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旭日號という神馬です。左三つ巴の紋章入りです。 |
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これまた魅力的な木ですね。点から砂が落ちてきているようです。 |
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その後ろに何やら書かれた碑があります。読めません。{汗} |
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今度は消防解隊紀念碑です。野里自治消防隊のものです。 |
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この石碑とさっき読めなかった石碑が関連ありそうな予感が‥‥ |
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良い雰囲気の神社ですね。大きな木があると神社だなと感じます。 |
空から砂が落ちてきているような木、間違いなく一緒に神も降臨してそうです。
やがて砂が落ち切った時、砂の中から神が姿を現すでしょう。
さて、そうなるのは何年、何百年先の事やら‥‥