不健康な私は、無病息災を願って再び少彦名神社に足を運びました。
ちなみに息災とは、仏教語で災悪をとどめるという意味です。
一息、休息、息をつくなど、息には休みとどまるという解釈ができます。
天気は少し微妙な感じでした。雲越しの太陽が見えます。 |
難波橋です。反対のライオンは前に撮ったので今回はこちらだけ。 |
説明に嘘がありますよ!江戸時代に中国なんて国はありません! |
さて、少彦名神社につきました。小さな鳥居が可愛いです。 |
娘神木の穴の所に鳥居が置かれていました。 |
前に撮っていなかった所は何処だったかな‥‥とりあえず鳥居越しに拝殿です。 |
春琴抄の碑だそうです。私は知らないです。{汗} |
神社を出て歩いていると『かうらいはし』という橋がありました。 |
東横堀川にかかる橋です。何かの作品に出てきている橋のようですが‥‥ |
なんの為に行ったんでしょうね。
まあもう一つの願いはしっかりしてきたので良かった事にします。
神様も2つ以上言われも困るでしょうしね。
そして俵物会所跡の説明で、江戸時代に『中国』に輸出ですか?
その時代、中国なんて国はありません。
幕末の頃は清でしたし、あの辺りの大陸国家を日本では支那と呼んでいました。
ただ何故か差別的言葉に定められ、全て中国と呼ぶように戦後なったのですよね。
支那が駄目ならその時代の国名で呼びましょう。
明とか清でいいのです。