数は少ないですが、お稲荷さんには赤い鳥居が並びますね。 |
扁額には芝守大明神と書かれています。 |
祠です。とても綺麗でバランスがいいですね。 |
阿像白狐です。正確には狛犬ではなく眷属の白狐です。 |
眷属の白狐ですが、阿吽はあります。こちらは吽像です。 |
玉をくわえているのが阿像の白狐、巻物をくわえているのが吽像の白狐です。 |
気が向かなくなったらまとめて狛犬と呼ぶかもしれませんが、多分これからは眷属の白狐です。
ちなみに狛犬というのは社殿や聖域を守る為の存在ですよね。
白狐は遣いです。
ところで最近新しい狛犬や鳥居など多く見かけますが、こういうのが変化する年代って意外と面白いかもしれません。
豊な時代、或いはその直後に変化がありそうな気がします。
だから過去に作られた時代を考えてみると面白そうです。
ちなみに本殿などは、戦争で焼けて再構した場合が多そうです。