この日の散歩コースは、とにかくお寺が多かったです。
中寺、そして下寺町に続く場所で、とにかく寺、寺、寺。
お寺は固まって建っている事が多く、見つけた時に時間をかけて撮影ができません。
そして中に入れない所も多いんですよね。
だから積極的に写真に収める気にはなれないんです。
それでも時間が有ればそれなりに撮ってます。
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この辺りは何やらお寺が多いですね。とりあえず後で見てまわりますかね。 |
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その前に、高津公園の裏にあった花の公園です。 |
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高津公園と別になっている意味が分かりませんが、とにかく花木公園だそうです。 |
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しかし変わった建物があるので、花よりも気になります。 |
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とりあえず1枚花の写真を撮って、あの建物を見に行きましょう。 |
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何々、日蓮宗雲雷寺だそうです。鐘があるので入って大丈夫でしょう。 |
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建物の上にも鐘があるのですね。お寺とは思えない感じです。 |
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日蓮宗と言われても分からないので少しだけ調べました。 |
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その前に、屋根に狛犬ちゃんが乗ってますね。ちゃんと撮りたかったです。 |
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身延山久遠寺が総本山だそうで‥‥とりあえず目が良くなれ!{笑} |
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中には菩提樹がありました。仏が宿りし木でしょうか。 |
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雷虎の岩だそうです。大きな口を開けて雄叫びをあげているように見えるらしいです。 |
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身延山の枝垂桜です。春に見たかったですね。 |
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立派な鐘です。手前の木が花を咲かせていたら良い絵がとれたでしょうね。 |
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そんなわけで、日蓮宗雲雷寺でした。 |
浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、日蓮正宗、他には何があるんですかね。
法相宗とか華厳宗とかあるみたいですが、よく分かりません。
日蓮宗は法華経一番な感じですかね。
華厳宗は華厳経で‥‥法相宗も大乗仏教宗派ですか。
ザックリ見た感じですが、伝わってきた元々のままのものと、日本で変化したものに分かれる気がします。
そしてそういう説明を読んでいると、どちらが格上だとかって話が出てきますが、1000年前正しくても今は正しく無かったり、或いは逆の事もあるのですから、語るだけ無駄だと感じますね。
まあでもこういう所から人々の思いが伝わってくるので面白いです。