元有栖川宮家勅願所曹洞禅宗稱號山妙壽禪寺にやってきました。{汗}
全部書くと長すぎます。
ホームページには元有栖川宮家勅願所曹洞禅宗称號山妙壽寺と書かれていました。
石標柱に『稱號山妙壽禪寺』と書かれています。
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稱號山妙壽禪寺の石標柱の横に交通安全延命地蔵尊が有ります。 |
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延命地蔵尊というのは意外と見る気がします。最近どこかで見た記憶が‥‥ |
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稱號山妙壽禅寺と書かれている石標柱です。禅は禅と禪の間の字です。 |
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ザックリ稱號山妙壽寺でいいのでしょうか。稱も称でいいのでしょうね。 |
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阿像獅子を発見です。このお寺には狛犬がいますから間違いなく良い寺です。 |
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吽像狛犬です。両方とも大きな玉を持っています。 |
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この看板は少し安っぽい感じがしますね。{汗} |
お寺の名前もそうですが、神社の名前なんかも含めて昔の漢字はそのままの方がいいですね。
『壽』も最近では『寿』になっていますし、こういう変更が歴史を忘れさせて同じ過ちを繰り返す元になるのだと思います。
今更常用漢字を戻せとは言いませんが、できるだけ両方知る事のできる環境を作っていく事が大切なんじゃないでしょうか。
やっぱり昔の言葉が読めた方が、大切な事を知れる機会が増えますよね。