素盞烏尊神社(浦江八坂神社)の最終章です。
私の中でこの神社は、
あまてらすちゃん降臨の萌え神社という事で記憶します。
というか普通に良い神社ですよ。
施設が隅にゴチャゴチャ並べられる事もなく、広い境内にバランス良く配置してあるのは凄くいいです。
ただ、祭りの時はどうするのか気になりますけれどね。
どの神社もそうですが、この神社はこの神社の特徴が出ていて良いと思います。
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メインの素盞烏尊神社拝殿までやってきました。入った時既に見てますけれどね。 |
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まずは笑顔が素敵な阿像獅子からご紹介。獅子というより犬に近い気がします。 |
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こちらもにこやかな表情が素敵な吽像狛犬です。角もあって立派な犬です。 |
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台石は3段重ねです。正確には4段でしょうか。 |
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高い所から悪さをする奴がいないか見張っているのです。 |
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次はこの木‥‥ご神木でしょうか。なかなか凄い木です。 |
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神社の案内です。書いてある通りです。{汗} |
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ここは‥‥なんでしょうね。石灯篭が素敵です。 |
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えっと‥‥民神の廷に安らかに鎮まり坐せ、ですかね。 |
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調べた所、この祠は祖霊社という事のようです。 |
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八坂神社社殿御造営記念碑ですね。 |
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こちらのこの木は少しトレントっぽさがあります。{汗} |
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この神社、全体的に凄く絵的に好きなのですが、拝殿前の電灯だけが微妙かもです。 |
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内側から鳥居を撮りました。公園の外から参道になっているのですかね。 |
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素盞烏尊神社の拝殿で印象的なのは中の鏡と向拝下に付いている雪洞のような燈籠です。 |
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これだけ離れても中の鏡が光っています。 |
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最後にもう一度阿像獅子です。ちょっと泣いているように見えます。目にゴミが? |
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子供狛犬は次の狛犬を造る時に何かあると面白そうですね。 |
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木が神社にいい味を出しています。素敵な神社でした。 |
祖霊社に書かれた『民神の廷に安らかに鎮まり坐せ』という言葉が気になります。
字はこれであってるんですかね。
単純に読むと、『民と神が集まる所で安らかに眠りたまえ』 みたいな意味に感じます。
本当の所は分かりません。
さて、これでとりあえず素盞烏尊神社は終わりですが、実はこの後にも行ってます。
その時の写真もいずれアップしますね。