神社の写真を撮っていて、後で『これはなんだろう?なんていうのだろう?』と思うものが多々あります。
そして相変わらず稲荷神社の白狐は檻に入れられているわけですが、やはり意味はありますよね。
それでは福島天満宮後半です。
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門柱と梅のコラボを狙ったのですがちょっと重ねすぎました。{汗} |
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忠義を持って戦火の中で亡くなられた方々を想う碑ですかね。 |
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相殿です。ここに何座か神様が一緒にいます。 |
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吉高稲荷神社です。稲荷神社はやはりありますね。 |
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おっとこの鳥居は最初に見たやつです。 |
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お稲荷さんに戻って、ここは朱色に染まっていないです。 |
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祠には狐の飾り彫りがありました。宮彫りと言うそうです。 |
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阿像白狐です。厳重な檻に入っています。 |
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吽像白狐です。檻に入っている理由はやはり‥‥ |
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祠の中には神棚が見えます。上には御幕があります。 |
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更に別の入り口には鳥居がありました。 |
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そして注連柱もありました。 |
ここのお稲荷さんは朱色に塗られていませんでした。
神仏分離で朱色に塗られなくなった神社もあるそうですが、お稲荷さんは朱色のイメージですね。
それはそうと、朱色に塗られていない分、白狐は厳重な檻に入れられている気がします。
魔除けは外から内への意味が主でしょうが、内から外という考えもあるかもしれません。
悪さをしようとした白狐を外に出さない為に、朱色の魔除けの柵がしてあるのではないでしょうか。
そんな事を思いならが次の神社に向かいます。