大きな鐘が見えたので、早速入れるかどうか見てみたのですが‥‥
う~ん‥‥
玄関の写真を撮るのも大変でした。{笑}
道を歩いていると立派な鐘が見えてきました。 |
早速入って写真が撮れないかと門に回ってみると‥‥閉まってますね。 |
そして門の前には車が止まっていて撮影が思うようにできません。{汗} |
近めからこの角度で撮ってこれがギリギリでした。 |
門柱には浄土真宗本願寺派と書かれています。 |
最後に名残惜しく鐘だけ撮ってサヨウナラ。 |
ここのお寺の門柱には浄土真宗本願寺派と書かれていましたが、他に何があるのでしょうか。
調べてみると、浄土宗というのは『念仏さえ唱えていれば極楽浄土に行ける』という『他力本願』な教えで、浄土真宗というのは『信じてさえいれば極楽浄土に行ける』という『絶対他力本願』な教えのものだという事らしいです。
真宗大谷派の特徴
浄土真宗(真宗)には10の派が有り、その中でも真宗大谷派と浄土真宗本願寺派が双璧のような感じですね。
とにかく絶対他力本願な仏教派閥が日本では広まったわけで、ある意味日本人とは面倒事をなるべく回避したいという気持ちが強かったと言えるのではないでしょうか。
またはお気楽極楽な気質の民族と言えるでしょう。
浄土真宗では戒名とは言わず法名という辺りも面白いです。
戒名(かいみょう)とは、仏門に入った者に授ける戒めと名前ですかね。
受戒し授けられる名前だそうです。
又は僧が死者に付ける名前だとか。