それらは鳥居の形や在り様を見て共通する神社だと感じていました。
そして目当ての春日神社に到着して分かりました。
この3社は全て春日神社、そして野田の藤を称える為の神社であるのでしょうね。
春日神社に到着です。アレ?ここってさっきの神社の裏側?ですか? |
なるほど。鳥居の笠木が五角形ですから、3社完全に一致です。 |
つまり影藤神社と白藤神社と、そして春日神社は皆共通という事でしょうか。 |
春日神社の扁額です。ここだけ大神ではなく神社です。 |
ここが白藤神社で説明のあった野田の藤の跡地ですか。 |
祠です。これまでの2社よりもずっとしっかりしている祠です。 |
境内もそれなりの敷地面積があります。そして藤が植えられているようです。 |
阿像獅子もいます。足元にあるのは飴ちゃんでしょうか。 |
吽像狛犬側にも飴ちゃんです。お金が置いてある神社もあります。 |
残念ながら手水所に水はありませんでしたので参拝できず‥‥ |
とりあえず手を合わせるくらいはしておいた方がいいですよね。
写真も撮らせてもらっているので御礼くらいは言っておくべきでしょう。
現地でお礼が言えていない神々の皆様、こちらでお礼申し上げておきます。
『写真を撮らせていただきありがとうございます。布教活動はしませんが、神社の良さ、日本の歴史は伝えていきたいと思いますので見守っていてください。』
ふぅ~‥‥これでセーフですよね。{笑}
ところで狛犬の足元に飴ちゃんがあるのを見て、私は今更ながらにその意味を知りました。
どうして神社を守る守護獣にお賽銭を?なんて思っていたのですが、神様や聖域をお守りくださりありがとうごくろうさまです、そんな意味なんでしょうね。
中には御利益のある狛犬もいますが、本来はそうではないですから労いの意味なんでしょう。
そんな事に気づかなかった自分を情けなく思います。
これからは時々狛犬さん方に飴ちゃんを持って行こうかと思います。{笑}
飴ちゃんはアレなので、やっぱりお賽銭でしょうね。