【お寺】真宗佛光寺派無量壽山常光寺と明倫觀世音菩薩

２０１７年３月３日最後の写真です。
先日真宗の事について少し勉強したので、ちょっとお寺の写真を見るのも楽しいです。

鐘のあるお寺を発見！常光寺だそうです。

街を歩き回るまで鐘のあるお寺ってそんなに無いと思っていましたが意外とあります。

門柱には真宗佛光寺派無量壽山常光寺と書かれています。

残念ながら門は閉まっていて入れませんでした。

橋を渡った先に明倫觀世音菩薩とやらがありました。

この開けた景色の中だと菩薩像が大きく見えますね。

先日勉強した真宗の派閥ですが、佛光寺派は覚えてませんでした。｛汗｝
無量壽山（むりょうすやま）とはなんでしょうね。
調べてみると、無量壽という山号だそうです。
それは阿弥陀如来の事ですね。
慈悲と智慧の仏さまで、どんな人でも救う事から一番人々に親しまれているとか。
阿弥陀如来は三回忌担当の仏さまです。

明倫觀世音菩薩は、この辺りで戦災で亡くなられた方の追悼の為に建立されたそうです。