どちらも珍しい笠木が五角形の鳥居なので、おそらく同じ関係の神社なのでしょう。
そしてどちらも藤が入っています。
野田藤推し神社でしょうね。
前の記事で紹介した影藤大神とは目と鼻の先にあります。 |
足利義詮が一句詠んだそうですよ。野田藤は綺麗なんでしょうね。 |
扁額です。前の影藤大神と同じものです。 |
祠も中の小さな部分だけです。 |
この小さな敷地ですから、この規模も仕方がないですね。 |
地蔵尊がこれだけ色々な所にあるのですから、小さな神社もあちこちにあると嬉しいですね。
ただ、敷地がどうしても神社の方が必要になってきそうです。
鳥居を置きますからね。
でも、いつか私も自分の神社を持ちたいと思います。
って、勝手に作っていいものなんですかね。{笑}
『いにしえの ゆかりを今も むらさきの 藤なみかかる 野田の玉川』
足利義詮が詠んだ歌だそうです。
他にも豊臣秀吉だかが、『吉野の桜か野田の藤』などとうたわれて名所になったとか。